海外出張は軽量装備で軽快に。ダウンハーフコートを丸めて持っていく。

10月になって急に寒くなってきました。この季節になると以前から欲しいと思っていたものがあります。モンベルのラウンドネックのダウンジャケットです。普通のダウンジャケットは襟があり、風邪が強い時などは首までファスナーを上げて暖かくすることができます。しかし、アウターの下に着たり、ちょっとした防寒の時は、襟がないダウンジャケットが首回りがすっきりとしているので着ていて楽そうです。

このラウンドネックという形状は、モンベルの発明ではないでしょうか。実用性を突き詰めてできたデザインだと思います。このように先駆けとなる製品には敬意を払いたいと思います。以前はモンベルは以前は色々なアウトドアショップで販売していましたが、今は直営店での販売が中心のようです。そのためか、価格設定が良心的でこのラウンドネックジャケットも10,800円です。

モンベルは旅行用品も充実しているので、洗面用具入れや衣装収納袋などは使っていました。子供にもゴアテックスのジャケットなどを買うなどたまに利用させてもらっているのですが、ラウンドネックのダウンジャケットはまだ買っていません。私はあまり計画的に買い物をしないので、また思いついたら衝動買いをすると思います。

海外出張に持っていくのは、ユニクロのダウンハーフコートです。スーツを着ていて寒い時だけスーツのジャケットの下に、モンベルのラウンドネックダウンジャケットというわけにはいかないので、スーツの上にユニクロのダウンハーフコートを羽織ります。

ダウンハーフコートは軽量で丸めるとコンパクトになるので、使わないときはショルダーバッグの中に放り込んでいます。もともとパッカブルで収納袋も付いているのですが、収納が面倒なので念のためにもっていくときにバッグの中に入れておくときは収納袋に入れて持っています。

旅行中は室内と室外を出たり入ったりすることが多くなります。駅のホームは風に吹かれているので羽織って、車内に入ると脱ぐ、といった使い方になるので、ファスナーで開閉できて、簡単に脱ぎ着ができるダウンハーフコートが最適です。ハーフコートであれば車内で着ていてももたつきませんし、腰周りも防寒することができます。

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