海外出張は軽量装備で軽快に。小物編。

中国出張は40Lのキャリーケースとショルダーバックで出かけるので、できるだけ荷物は減らしたいところです。出張で成果を上げるためには軽量・コンパクトな装備が重要です。
重いと疲れるしね。

出張の時の着替えは、無印良品やモンベルの収納ケース(ファスナーで開閉できる立体的に縫製された衣装袋)に入れています。
その時にシャツやスーツをクリーニングに出すとかぶせてくれるポリ袋に服を入れてから収納しています。目的は雨がキャリーケースにしみ込んでも服が濡れるのを防ぐためです。キャリーケースに傘は差さないので濡れる可能性があると思っています。もちろんハンガー部分の穴が開いているので、ポリ袋をくるくる巻いて穴が隠れるようにしています。

軽量な装備が重要でそんなポリ袋に入れているのなら、無印良品の収納ケースはいらないじゃないのと指摘があるかもしれません。しかし、収納ケースに入れたほうが見た目が良く、キャリーケースの中で整理しやすいのです。

着終わったシャツや下着もポリ袋に入れています。こちらはそのポリ袋をLLビーンの赤いスタッフバッグに入れています。袋を変えることで迷わずに新しい下着を取り出すことができます。紐を締めるタイプのスタッフバッグは、着終わった下着類用として最適です。出張中は入れるだけなので。

小物類も収納する袋を分けています。洗面用具用と、ACアダプタなどの電子機器関連用品用とに分けています。以前無印良品で購入した同じ型の小物入れですが、青色のファスナーの収納ケースにACアダプタ等を入れ、青色のファスナーのほうは洗面用品を入れています。お得意の2色同時購入です。お手頃価格でしたが。

シャツや下着類を軽量・コンパクトに持っていく方法としては、やはり軽いものを選ぶのが一番合理的だと思います。下着類は綿100%よりも、混紡のほうが軽いことが多いようです。そのうち持っている下着類の重量を量って出張用下着グループを作りたいと思います。

もう一つの方法は、先日書いたように、東急ハンズオリジナルの「tabigi【旅着】」で出張中に洗濯をして繰り返し使い、持っていく量を減らすことです。今度試してみてよかったら5日の出張を2~3組の旅着で済ませたいと思います。

裏ワザとしては、寿命になった下着類を旅先で使って捨てて帰るという方法です。以前大御所のジャーナリストが書いていたのを読みました。他の女性経営者は、軽装備ででかけ服を現地で調達し、使い終わったら処分するそうです。合理的ですが、意見の分かれるところでしょう。

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