台湾の雨の降る時期と暑い時期はできるだけ避けようと思っていました。ただ今回は時期をずらすことのできない商談があり、台湾出張です。
台湾の暑い時期に出張に行くときは、いつもなら半袖シャツです。半袖シャツを着るときは、下にVネックの下着のシャツを着ます。夏場は汗をかくため、シャツだけ着ていると汗だくになったときに見苦しいからです。
今回の台湾出張では半袖シャツ+下着のシャツより涼しい格好にしようと考えて、以前購入したポロシャツを引っ張り出してきました。
台湾でも訪問先の会社は、工場が多いのでポロシャツもギリギリOKのような気がします。
そもそも、訪問先の担当者もスーツなど着ている人はいません。夏であればポロシャツなどのカジュアルな恰好がほとんどです。
以前何を買いに行ったか忘れましたが、スーツカンパニーに行ったことがあります。スーツカンパニーは洋服の青山が運営するツープライススーツストアです。メンズ、レディスの両方を扱っていて、ビジネススーツ以外にカジュアルウェアも置いています。
たまたま無地のポロシャツを見つけました。薄いブルーで涼しそうなボタンダウンのポロシャツです。着ていて冷感がある吸湿機能があると説明があったような気がします。これは台湾出張に使えると思い、試着してみました。着てみるとタイトでした。
ずいぶん前から服がタイトになっています。若い人がスリムになっているためちょっと今風の服になると、サイズ感がタイト気味なものがほとんどです。残念でしたが、サイズが合わなければ着られません。Lを着てダメだったのですが、隣にLLサイズが置いてあります。普通はMかLを着ているので、LLサイズを切ることはないのですが、試着すると、ぴったりでした。
よく考えると、今の若い人はスリムなうえに足も長くなっています。つまり胴が短くなっているということです。結果的に、このLLサイズは、横幅は大きいければ丈はそれほど長くないということになっていて、私の体型にぴったりになっていたのでした。結局薄い青色とピンク色の2色を購入しました。
やはり、服は試着してみないとわかりません。自分はMかLと思っていましたが、今回はLLでした。少し前GAPで服を買ったときはXSがぴったりのことがありました。今はどうか知りませんが、一時期のGAPはサイズ表示がばらばらで試着なしには買えない状態でした。靴だけでなく服も試着しましょうというのが教訓ですね。